日本茶ができるまで
玉露・煎茶ができるまで
| 荒茶製造 | |
|---|---|
| 摘み取り | 茶葉は手摘み、茶摘機などで摘み取られ、荒茶製造工場へ運ばれる。 |
| 蒸し工程 | 生葉を蒸気(95度前後)で0.5〜1分間蒸す。蒸しの強弱によってお茶の風味が変わる。「深蒸し茶」はこの工程で、蒸し時間を長く(通常の2・3倍)したお茶である。 |
| 冷却 | 茶葉の表面の水分を取り除きながら冷やす。 |
| 粗揉 | 粗揉機に入れ、熱風で揉みながら乾かす。 |
| 揉念 | 茶葉に力を加えて揉み、水分の均一を図る。 |
| 中揉 | 茶葉を再び熱風で揉みながら乾かす。揉む工程は茶葉の細胞を壊すことで、煎れたときの抽出が良くなる。 |
| 精揉 | 茶葉に熱と力を加え、形を整えながら乾燥させる。 |
| 乾燥 | コンベヤー状の機械で、茶葉を十分に乾燥させる。 |
| 荒茶の完成 | |
| 精選加工 | 仕上げ工場での作業。荒茶は形状・大きさがまちまちであるため、ふるい分け・切断をして形を整える。 |
| 火入れ乾燥 | お茶を更に乾燥させるのと同時に、お茶の香気を引き出す。 |
| 合組(ブレンド) | 数種類の茶葉をブレンドして、オリジナルなお茶を仕立てる。 |
| 異物除去 | お茶の中に異物がないかを、人の目と機械でチェックする。 |
| 包装 | 仕上がった茶を計量して袋・缶などに詰める。 |
| 製品 |
抹茶ができるまで
| 摘み取り | 毎年、4月中旬から5月ごろ、茶園に覆いをかける。 |
|---|---|
| 蒸し工程 | 集められた茶葉を蒸機へ送って蒸す。 |
| 乾燥 | 蒸された茶の葉を一面に等しく散りばめ、熱風で乾かす。この茶を碾茶の荒茶と呼ぶ。 |
| 切断 | 乾いた茶葉を細かく切る。 |
| 唐箕 | 風力により、切断された荒茶を茎と分ける。 |
| ふるい分け | 大小さまざまな形の葉が混ざり合っているので、きれいに整える。 |
| 乾燥 | 茶をさらに乾かして、独特のお茶の香りをつくり出す。 |
| 選別 | 茶葉をさらに細かく分けて、茎や古い葉を取り除く。 |
| 碾茶の完成 | |
| 挽き茶 | 挽臼にかけて抹茶に仕上げる。 |
| 抹茶の完成 |
